アマゾンでBluetoothイヤホンのTE-D01gを購入しました。皆さんのイヤホンは既に無線化していますか?無線化している方は今のイヤホンに満足していますか?
私は自信を持って満足していると答えられます。今回紹介するAVIOTのTE-D01gに出会ったからです。
このイヤホンに出会うまで、マイベストBluetoothイヤホンを見つけるべく多くの時間を費やしました。
それでは、私がTE-D01gを選んだ理由と買ってわかったことをお伝えします。
バッテリー性能
連続再生10時間以上、ケース併用で50時間というスペックを誇ります。私は片道1時間弱の通勤、スマホでの動画閲覧、飛行機移動時に使っていますが今までバッテリー切れになったことはありません。
それまで使っていたBluetoothイヤホンは1時間くらいでバッテリー切れするものだったので、ストレス度合いが段違いです。TE-D01gはノーストレスです。無線なのに無線のデメリットを感じさせない、ここが一番気に入ってる点です。
カナル型
私は周囲ノイズを拾いたくない、外にも音漏れしたくないという理由でイヤホンはカナル型をいつも選択しています。カナル型は耳が密閉されるのでノイズキャンセリングもそこまで必要になりません。
評価の高いBluetoothイヤホンを調べるとカナル型は少ないです。TE-D01gはカナル型として期待通りの仕上がりになっています。
イヤーピースはTE-D01g購入者であれば500円で追加購入できるSpinFitを使用しています。500円でサイズが異なるイヤーピースが3つついてくるので大半の人はどれかが耳にフィットするでしょう。
残念ながらSpinFit購入キャンペーンは現在終了してしまいました
実は最初に同梱していたイヤーピースを使っていた時に走ってイヤホンを落とすというハプニングに合いました。SpinFitにしてからは多少走っても大丈夫です。あの時の苦い経験から気持ち耳に押し込むようにはしています。。。
SpinFitは使い始めは少し固い装着感がありましたが、使い続けるうちに少しずつ軟らかくなり耳にフィットするようになっていきます。
価格
1万円以下で購入可能です。スペックを考えると驚きの価格設定です。私は安物買いの銭失いを避けるため3万円代まで含めて広く探していました。
私は価格は優先度低めで探していたので、この価格は嬉しいサプライズです。他社製品に比べてコストパフォーマンスが大幅に上回っています。
製品水準で考えるとライバルは2、3万円台のSonyやBoseだと私は感じています。
音質
これは個人の好みもあり客観的な評価は難しいですが、少なくとも不満を持ったことはありません。音楽や映画を見ればきちんと低音を鳴らしてくれますし臨場感も出ます。
細かく聴き比べをすれば気づくこともあるかもしれませんが、多くの方が満足できるレベルになっていると思います。
ケース
ケースも秀逸です。磁石でピタッと収納でき、取り出しも容易です。
ケースから取り出したら耳につける前にペアリングが完了しています。ケースに入れれば即座にペアリングも解除です。
胸ポケットに入れられるくらい小型で私はいつもバッグの小さいポケットに入れて持ち運びしています。充電口はUSB Type-Cなので最近のスマホと充電器を共用できて便利です。
交換保証サービス
Bluetoothイヤホンはワイヤレスでとても便利な反面、落として故障や紛失してしまう可能性もある製品です。
JRの駅構内でもワイヤレスイヤホンの落とし物が急増しており、落とした場合も線路におりないように注意喚起をしているほどです。
AVIOTはワイヤレスイヤホンを落として紛失したり壊してしまった場合を想定して交換保証サービスを提供しています。
TE-D01gの場合は、イヤホン本体は4,500円、充電ケースは5,500円(どちらも2020年2月時点の金額)を負担することで新品もしくは代替品へ交換することができます。
注意点としてこのサービスを利用できるのは保証期間の購入後1年間(ユーザー登録をすると+3ヶ月延長)、イヤホンの紛失・落下による故障の場合はもう片側のイヤホンをAVIOTに返送する必要があることです。
買ってすぐに紛失してしまうようなことがあってもおよそ半額でもう一度手に入れられるのは嬉しいサービスです。
以上がTE-D01gのレビューです。
Bluetoothイヤホンの選定に迷っている方はTE-D01gで間違いありません
色も5種類から選べますよ