アメリカでおすすめの自動車購入方法!

私がアメリカのカリフォルニア州サンノゼに駐在していた時に自動車2台の購入と売却を経験しました。その時に学んだアメリカで車を購入するおすすめの方法をお伝えします。

CPOカーがおすすめ!

私が購入と売却を経験して最もおすすめするのがディーラーからCPO(Certified Pre-Owned)カーを購入することです。CPOとはディーラーが品質を保証する中古車のことです。

ディーラーではCPOカー以外に通常の中古車や新車も扱っています。CPOカーは、中古車の中でもディーラーが品質が高い(状態が良い)車です。

CPOカーを購入するメリットは沢山あります。
・状態が良く、通常は年式が新しいため快適に運転ができる。
・ディーラーによる保証期間(故障時に無料修理)が数年または数万マイル付帯しており、仮にすぐ故障しても安心。
・ディーラーによってCPOカー基準のチェックをパスしているため、そもそも故障のリスクが小さい。
・中古車のため、売却時に新車に比べて値下がりが少ない。
・状態が良いため、売却時の査定が通常の中古車に比べて高くなりやすい。

新車や中古車個人間売買は??

新車は売却時の値下がり幅が中古車よりも大きいため、アメリカに住む期間が限定されている、例えば駐在員の方にはあまりおすすめできません。

購入額が高いとその分消費税額も高くなり、購入額と売却額の差は更に広がります。一番ローリスクローリターンの選択肢です。

アメリカでは自動車の個人間取引が盛んで、Craigslistや日本人向けのびびなびを利用すれば容易に中古車の売買ができますが、こちらはハイリスクハイリターンです。特に車の専門知識が無い方は避けるべきだと思います。

Craigslistはこちらから、びびなびはこちらからどうぞ。

個人間取引である以上、信頼できる取引相手であること、信頼できる車であることの保証はどこにもありません。取引後に車の状態を巡ってトラブルになる可能性もゼロではありません。

私の知人は実際に個人間取引で購入した車が3ヶ月でエンジントラブルのため廃車になり、大きな損失を被りました。

CPOカーの探し方は??

アメリカ(サンノゼ)では、ほぼ100%のディーラー中古車情報がインターネットに掲載されていると言っても過言ではありません。

まれに仕入れたばかりの掲載されていない良い中古車と出会うケースもありますが、自分の希望と合致する確率は低く、そのためにディーラー回りをするのは時間の無駄でしょう。

おすすめは、中古車の情報がディーラーの個別サイトではなく一括で閲覧できるサイトを閲覧することです。それがKelly Blue Book、通称KBBです。

KBBは車の評価額試算サイトですが、その試算結果とともに条件の近い近隣のディーラーに置いてある車を表示してくれます。

好みの車をKBBで当たりをつけてから実際のディーラーに脚を運ぶのが最も効率的です。

KBBで欲しい車の相場がわかるので、当然CPOカーの中でも割安な車を探すことが大切です。

KBBはこちらからどうぞ。

一見普通の中古車と、CPOカーの違いはわかりづらいのでKBBで目ぼしい車を見つけたらディーラーのサイトに飛んで詳細を調べると良いと思います。

値引き交渉

値引き交渉はディーラーによりけりです。私はVWでCPOカーを1台購入し、もう1台はChrysler/Dodge/Jeepを扱うディーラーで普通の中古車を購入しました。

VWのCPOカーは”No hassle”(値引き交渉が不要なようにそもそもベストプライスを提示していること)と言われてなかなか値引きを受けられませんでした。

その代わり、実車を確認したときに見られた細かいボディーの凹み傷の修正や、フロントガラスにも飛び石による傷があったためフロントガラスの交換を要求して実質的な値引きを引き出しました。

Chrysler/Dodge/Jeepの店舗では金額による値引き約$500を引き出すことができました。

修復歴の確認と試乗

中古車の購入で気をつけるべきはその車の修復歴の有無です。

購入時にディーラーからその車に対するヒストリーが記録されたCARFAXレポートが提供されますのでそこで確認しましょう。

例え小さなものと説明されたとしても事故修復歴がある車は避けるべきです。

実は車体のフレームにダメージがあり売却時に大幅に低い査定額を出されるといったようなリスクを認識すべきでしょう。

CPOカーといってもあくまでも中古車ですので、試乗も抜かりなく行って車内外の状態も時間をかけてよく確認しましょう。

購入契約

契約書の枚数は非常に多く面食らいますが、ひとつひとつディーラーが丁寧に説明してくれるので安心してください。

車の装備や登録費用、購入金額や中古車の状態等が全て複数の契約書に記載されます。

英語が苦手でも気合で乗り切れます。特に日本で車を購入したことがある方は、ほぼ同様の流れですので過度な心配は不要です。

そこまで済んだらクレジットカードで手付金(総額の一部)を支払い、後日(もちろん同日でも可)残りを現金相当の小切手であるキャッシャーズチェックで支払えばそのまま乗って帰れます。

まとめ

1. 購入したいメーカー、車種を絞る
2. KBBで相場よりも安い近隣のCPOカーを探す
3. 価格交渉で直接の値引きや、傷の修理等の間接の値引きを引き出す
4. CARFAXレポートを確認して過去の事故歴は特に注意して避ける

以上がアメリカでのおすすめな車の買い方でした。

売却編はこちらからどうぞ。

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